オジさまの趣味とバイクのブログ

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【2020年】真冬のバイクツーリングを快適にするアイテム選

寒い季節のツーリングを快適にしてくれるグッズ集

 


 さて、バイクに乗るのがツライ季節になりましたね。

日が落ちると寒くてたまんないです、でも着こむと動き難いしねぇ。特にグローブがもこもこで操作しにくいです。

 

そんなことは便利グッズで解決しましょう。

 

と、ボーナスも出たということでせっかくの休日ツーリングを快適にする便利グッズをさがしてみましたぞ。

 

 

ー 目次 ー

 

RS TAICHI(タイチ)

 

電熱

動きやすく、着心地も良い。ライダー目線のものづくり。

暑い夏も、凍てつく冬も心地良いライディングをお楽しみいただきたい。そのために、TAICHIでは幅広いニーズや意見をふまえ、機能性に優れた製品をライダー目線で開発しています。

そのこだわりのひとつが、高い安全性を確保しつつ、動きやすさとファッショナブルな外観を兼ね備えるための裁断パターン。たくさんのプロテクターを内部に収めるバイクウェアであっても、着心地の良さやファッション性が損なわれることはありません。

 
 ロゴ
 

RSタイチ 電熱ウェアの特徴 

 
◎長時間使用可能なモバイルバッテリー

 配線不要で手軽さが魅力的な、充電式のモバイルバッテリー接続タイプは作動時間も十分に確保されており、最高出力のハイパワーモードでも、往復3時間半以内であれば出先で充電せずとも利用可能です。

 通勤、通学、近場のツーリング、配達等のビジネスなどで利用できますね。

 

 発熱量はハイパワー・ノーマル・エコノミーの三段階に選択できるようになっており、起動時の点滅色でバッテリーの残量がわかります。

バッテリー

 

 また、アクセサリーを使えば車載バッテリーに接続すれば真冬のロングツーリングにも使う事ができます。その際にはジャケットとグローブをケーブル1本で給電することができるので便利ですね。

 

◎e-HEATは洗濯可能

 インナーパーカとインナージャケットは、スイッチやヒーターパネルを全て取り外すことができる仕様になっており洗濯が可能です。グローブはそのままで手洗い可能です。 

  バイクウェアは消臭剤でスプレーすることで臭い消しをしますけど、やっぱり洗濯できた方が気分が良いですよね。

 

RSU622 e-HEAT インナージャケット

 
 
 防風素材でありながらストレッチ性がある生地を使用しています。裏側にはフリースが使われているのでより保温性が向上されています。電熱ユニットの 発熱部分はライディング姿勢で接地しやすい両肩と背中にあり必要充分です。

・カーボンファイパ一発熱ユニット(新型)
・防風ストレッチ生地
・毛長フリース裏地
・ヒーター部メッシュ内装
・ヒーターパネル配置変更(腰→肩)
・発光式3段階切替スイッチ
※ターボモード作動中は点滅状態に。(車両12V電源接続時のみ)
 使用開始5分でハイパワーモードへ自動切り替え。

RST639 | e-HEAT プロテクション グローブ

 

 
 ハードプロテクターが使用されており、防御力がアップされています。ナックル部分はフローティング加工されておりスポーツライディング時にも操作性を犠牲にならないように考慮されています。
 ※12V車両接続ケーブルセット(RSP041)による車両バッテリーへの接続と、専用モバイルバッテリー(RSP057等)での使用を選べるモデルです。(どちらも別売品)
但し専用モバイルバッテリーでの使用の際、バッテリーは2個(片手につき1個)必要となります。

・カーボンファイバー発熱ユニット
・リストベルト
・発光式3段階切替スイッチ
※ターボモード作動中は点滅状態に。(車両12V電源接続時のみ)
 使用開始5分でハイパワーモードへ自動切り替え。

 

RSP057 | e-HEAT 7.2V充電器&バッテリーセット

  

 
e-HEAT専用モバイルバッテリー2個と専用充電器のオールインワンセットです。

 2020年の秋よりe-HEAT専用モバイルバッテリーの容量を強化、従来品と比べて約1.7倍の持続時間を確保しました。
2016年モデル以降のe-HEATグローブ/インナージャケット等にもご使用いただけます。
 また、本製品は2016~2019年モデルの充電器・バッテリー(RSP042/043/044)と組み合わせてご使用いただけます。

 

 

KOMINE(コミネ)

 

電熱グローブ

 

KOMINE 電熱ウェアの特徴 

◎圧倒的なラインナップ

 ジャケットやグローブのような定番の電熱アイテムだけでなく、ネックウォーマーや腹巻!!、足のつま先用ウォーマーまで揃えています。

 

コスパがグッド

コミネといえば、やっぱりコスパの高さも売りですよね。

 

 ◎広範囲が電熱で暖かい

電熱のライナーが胴体だけでなく腕回りまで入っているので暖かです。

 

インナージャケット

EK-112 12V Electric Warm system Inner Jacket

  

 

 車載の12Vバッテリーによる電熱保温インナージャッケットです。車載バッテリーに接続するため、ロングツーリングにも対応可能です。本体のスイッチ操作により3段階の温度調節が可能で、別売の12V電熱グローブ接続用コネクターにより対応グローブを接続することができます。

 

 

EK-215 Dual Heat Protect E-Gloves

 

 
 しなやかで断線しにくいマイクロカーボンファイバーヒーターが使われており従来製品よりも耐久性がアップしています。これまでの3段階の温度調節だけでなく、指先だけ・掌だけ・指先と掌といった発熱エリアがセレクトできるようになり、好みに合わせて調整できます。
 

・透湿防水仕様 ・保温中綿 ・握りやすい立体パターン ・内蔵型ハードタイプナックルガード ・カーボン製パームスライダー ・衝撃吸収フォームパッド(指) ・夜間被視認性を高めるリフレクター ・スマホ操作可能

 

 

EK-113 12V Electric Inner Tights

  

 

 車載12Vバッテリーより給電する電熱インナータイツです。腿・膝・爪先にヒーターを内蔵し、冷えやすい下半身をしっかり温め、お好みで3段階に調節できます。伸縮性に優れ、腰から爪先までをカバーしながらも動きやすさにも配慮されておりライディングを妨げません。  

 

 

 

HYOD(ヒョウドウ)

 

HYOD

 

HYOD 電熱ウェアの特徴 

◎冬だけでなく夏も使えるハイテクアイテム

 HYODって電熱アイテムはこれしかないんですねぇ(2020年12月現在)でも、夏も使える驚きのアイテムですぜ。

 

HYOD COOL-FAN&HEAT PANEL VEST

 


HYOD ヒョウドウ MCI001 HYOD Cool-FAN & Heat PANEL VEST
 

 

 ライディングウェアの雄、HYOD(ヒョウドウ)さんが出している驚きの便利グッズです。

これは、クーリングファンで夏は涼しく、ヒートパネルで冬は暖かいということで1年中つかえる、画期的な商品だと思います。ちなみに クーリングだけのバージョンもありますね。

 冬場の使い方ですが暖かくなる仕組みはシリコンとカーボンを組み合わせたヒートパネルにより加温する方式です。ヒートパネルは、常に約40℃でコントロールされており、万が一のトラブルがあっても局部的に熱くならない安全設計となっています。

  電源については付属のバッテリーケーブルを使用して、車載の12Vバッテリーから電源を供給します。また、クーリング機能のみ、ベストに収納する小型充電式のバッテリーを使用することも可能(約2時間駆動)です。車載バッテリーからの取りだしであればそんなに手間はかからないと思いますのでロンツーも大丈夫でしょう。

 

 

mont-bell(モンベル)

モンベル

mont-bell(モンベル)の特徴 

 mont-bell(モンベル)は、1975年の創業以来、“Light & Fast(軽量と迅速)” と“Function is Beauty(機能美)”をモットーに商品を世に送り出している、日本最大のアウトドアメーカーです。

 登山用品のイメージが強いですが、サイクリングやカヌー、スキーなど、幅広い商品ランナップを揃えておりインナーとして非常に重宝する商品もあります。

 

[モンベル] アウトドア インナーシャツ 1107581

 

 優れた発熱量を誇る天然の吸湿発熱素材スーパーメリノウールに速乾性をプラスした、モンベル独自のアンダーウエアです。ウールの表面は水分をはじき、内部は湿気を吸収しゆっくりと吐き出す性質があるため汗をかいても冷えを感じにくくまた、急激な汗冷えも防いでくれます。

 また、汚れが付着しにくく洗濯も可能なので清潔に保てるところもおススメポイントですね。

 

◎メリノウールはバイクだけでなくゴルフにもバッチリですよ。

 

 

まとめ

 真冬の寒さはツライだけでなく、ライディングのも影響を与えますので楽しいツーリングを少しでも快適にする暖かグッズを探してみてはどうですか。身体がかじかむと、とっさの反応に悪影響がありますからねぇ。