【愛知】ツーリングスポット 茶臼山高原から南アルプスを一望&珍グルメ(チョウザメ)が食べられるゾ
ε-(´o`;A アッチィ・・・ウァァァチィッァァ
あっついけど、せっかくの天気なのにもったいないですねぇ。
と、いうわけでカシコイ私は涼しい高原を走ることにしたゾ!
-目次-
今日走るのはココ
道の駅 鳳来三河三国
さて、浜松市内から三河三国まで来るのに1時間近くかかりました。こんな酷暑で1時間も街中を走るのはある意味拷問っす(白目むきそ)
市内から快走路にでるまでが時間かかり過ぎっすよね。
と、いうわけでライダーの待ち合わせ場所として有名な鳳来三河三国でいったん休憩することにしたゾ。
街中を抜けて一休みに丁度良いロケーションっすね。
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=169
鳳来の特産品や土産品と、産直野菜等を販売している道の駅です。
胡桃だれがたっぷりとかかった、みたらし団子の様な形をしている「三石五平餅」が大人気!
特産品「梅」を使用した「梅とじうどん・そば」や「梅ジュース」、新城市産のレモンを使用した「レモネード」もおすすめです。
その他にもフクロウを象った木工品など、地元ならではのお土産も充実しているので、新城市に来られた際はぜひお立ち寄りください。
凝った地場ソフトクリームは無いので、デザートはスルーですな。
柿本城址
道の駅の北側には庭園で有名な『満光寺』と井伊谷三人衆の一人鈴木重時の居城であったといわれる『柿本城址』があります。
井伊谷(いいのや)三人衆
井伊谷三人衆(いいのやさんにんしゅう)とは井伊谷の国人領主井伊氏に仕えた鈴木氏・近藤氏・菅沼氏の三氏を指します。特に鈴木重時(すずきしげとき)、近藤康用(こんどうやすもち)、菅沼忠久(すがぬまただひさ)が有名です。
井伊家22代当主の井伊直盛が1,560年(永禄3年)の桶狭間の戦いで亡くなると井伊直親が23代当主となり、直親の母親が鈴木重勝の娘であったことから井伊家を支えるため鈴木家が奮闘したそうな。
浜松周辺っていろいろな歴史が残ってて面白いっす
さて、快走路を走ってましたが、キャンプに向かっている家族連れが多くてなかなか進みませんでした。ここで、また休憩をいれることにしました。
道の駅 豊根グリーンポート宮嶋国
愛知県最高峰茶臼山高原にほど近い国道151号線沿いに建つ、木のぬくもりと温かいおもてなしの心を感じる道の駅です。
豊根村の清らかな天然水で育ったチョウザメの料理や、新鮮な野菜など、豊根村ならではの特産品を使った地元のお母さんの手作り料理が自慢です。
売店では特産品であるブルーベリーやその加工品、山の幸であるキノコや金山寺、天然のシキミを使用したお線香など、豊根村ならではの商品がズラリと並びます。
TOYONE Greenport MIYAJIMA | 茶臼山高原の麓の道の駅「豊根グリーンポート宮嶋」
チョウザメ料理
なんと豊根グリーンポート宮嶋では
「チョウザメ」を食べることができます。
チョウザメってあのキャビアとかのチョウザメですね。ここ宮嶋では豊富な天然水を利用してチョウザメを養殖して食用に育てているそうです。(キャビアはまだ先になるそう)
チョウザメの魚肉はその昔、皇帝や王侯貴族に献上される高級食材でした。
豊富なコラーゲンや、コンドロイチン硫酸、高度不飽和脂肪酸などの優れた栄養価から、美容や長寿に良いとされ、
古代中国では『皇帝の魚(エンペラーフィッシュ)』と呼ばれ、ヨーロッパでは古代ローマ時代から食べられてきました。
その味は、鯛とフグのいいところを合わせ持っていると言われています。
淡水魚なのにその味は海の白身魚。脂ものってもっちりしているのに淡泊。
それはきっと初めて出会う食感です。
https://www.okuminavi.jp/okumikawawake/gourmet/royalfish.php
ほー、高級魚なんだ。当然知りませんでしたね。
ちなみに今、レストランは14時半でラストオーダーですので興味がある方はお早めに
茶臼山高原
愛知県最高峰である、標高1,415メートルの茶臼山。愛知県北設楽郡豊根村と長野県下伊那郡根羽村にまたがる、雄大な自然を抱いた空間です。春は芝桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の様子を楽しむことができ、その自然の中でさまざまなレジャーやスポーツも楽しめます。
http://www.chausuyama.jp/charm/2014122415351805.html
年中、家族で楽しめる設備がそろっています。アクティビティやBBQもやっているのでおススメですね。夏でも涼しいところがポイント高いですよね。
南アルプスの眺望
あぁ、イイ眺めっすね。キャンプしながらゆっくり眺めてみたいっす。
アイフォンだと、景色の素晴らしさが表現できないですね(泣)ツーリングの時に良いカメラを持っていく気持ちが分かる~カメラが欲しくなる~