オジさまの趣味とバイクのブログ

チョット良いオジさまになるために趣味やら何やらチャレンジしてみたブログです

ninja1000(2014)  メンテ費用節約の第一歩 カウルの取り外しを自分でやってみたゾ

サイドカウルが割れてる!!!

 車体の手入れをしているとアンダーカウルが割れている・・マジ? (゜┏Д┓゜ ;)

大型バイクって維持費がかかるんですね・・・お財布壊れるぅぅぅぅぅぅぅ。

ショップに相談したところ、サイドカウルって数万するじゃん、あと工賃もメチャ高!!また交換もピット予約は1ヶ月以上も先になるらしい・・・

 

ほ~~ん、じゃあ自分でやってみますか!(決意)

 

ー目次ー

 

 ninja1000カウルの取り外しに挑戦してみたゾ

カウル外しはショップにお願いするとまずは1万はかかるそうな。これからプラグ交換とかエアフィルター交換とか予定してるので、その度に工賃がかかるのなら慣れておいた方が良いみたいですね。

 

準備するもの(必須)

  • 六角レンチ(4mm、5mm、6mm)
  • マイナスドライバー

あると良いもの

 

作業スタート

 

1.メーターパネルのボルトを外す

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メーター横の2つとサイドの2つで合計4つのネジを外します。
※ボルトに樹脂性のワッシャーがかましてあるので無くさないように。

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矢印部分にツメがあるので、上から押えるとはずれるので、そのままメーター側にずらします。

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メーター上のパネルを外したところ

2.左サイドカウルをはずす

 (1)ボルトを外す

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カウルを止めている六角ボルトを3点はずす。(5mm、6mm)

 

 (2)カウル前方の下側にあるリベットを外す。

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 この プッシュリベット(0900-005-00041)は真ん中を押し込むとロックが外れます、

まずは真ん中を押し込んでから、クリップ全体を引き抜く。

 

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 優しく扱っても割れることがあります。気になる方はついでに新品に交換してください。

 

 (3)カウルの底の部分。左右のカウルを止めているリベットをはずす

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 マイナスドライバーをリベットのフタ部分に差し込み、引き抜く。 

リベット(92039-0014) はプラスティック製なので優しく扱ってください。

 

 (4)カウル内側の突起を引き抜く

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こんな感じでゴムの輪っかに突起が差しこんであるだけです(3個所)

ゆっくりと引っ張って引き抜きます。最初はグリスが固くなっていて渋いかもしれません。

 

これでカウルを外す下準備は完了です。

 

 

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 (5)赤色の部分にあるツメに引っかかっているだけなので軽く持ち上げてそっと後ろにズラシます。ツメが折れやすいので慎重に取り扱ってください。

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 (6)最後はカウルとウィンカーがつながっているので、これを外して完了です。

 

3.右カウルの取り外し

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カウルを止めている六角ボルトを2点はずす。(5mm、6mm)

赤色の丸は下からプレートを差しこんで固定されています。

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この穴に下から差しこまれています。

 

 

一番難しいのはカウルを外すところ

 ツメが噛み合っているので最初はすんなり外れないと思いますが、一度ははずしてしまえば2回目以降はあまり苦にならないと思います。力をかけすぎると割れてしまいますのでくれぐれもご注意くだされ。

 

外したついでにカウルの清掃

 カウルの下部に砂利が溜まっていると思うので、この機会に掃除をしておきましょう。

前輪が巻き上げた砂利や土を巻き上げるので、ここに溜まるんですよね。この機会にフクピカで掃除しておくといいと思います。すぐに溜まってしまうんですけどねぇ・・・。

 

アンダーカウルの付け替え

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 ヤフオクで4,500円にて購入。。。新品だと万を超えますからのぅ。。。

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アンダーカウルはネジ止めなので簡単に交換できますね。

 

総論:カウルの取り外しはやってみると意外と簡単だったゾ(ご満悦)

 

時間はかかりましたが、以外にスムーズにすみましたゾ。これならミツバのドラレコも自分で取付できたかもですなぁ。。。